この場を借りて、日本にいても、
フォスタープランで途上国の子供の親になるとか、
クリックで募金とか、いろいろな国際協力ってできますが、こういうのもあります!ってことで、ご紹介します。
実際に協力隊となり、現地に来てみると・・・驚くほど、ものがないんです。何かをしたくても、ものがない。当たり前に使えていたものが、まったく手に入らず、すごく悔しい思いをしています。
日本では不用品になっているものは、こっちではばりばり現役。一度使って捨てられてしまいそうなものも、アフリカでは、何度も繰り返し繰り返し使っているのが現状です。
もし、ご不要になったものがありましたら、協力隊で、途上国の人たちのために使わせてくれませんか?
おうちにあるものでも大丈夫です。ちょっとの手間と、JICAの倉庫までの国内送料を負担いただくだけでいいんです。
平成22年度第2回 「世界の笑顔のために」プログラム 提供物品募集中!!
◆概要◆
開発途上国で必要とされている教育、福祉、スポーツ、文化などの関連物品について、ご提供くださる方々を日本国内で募集し、JICAが派遣中のボランティアを通じ、世界各地へ届けるプログラムです。国際協力への参加を身近に感じてもらうことおよび途上国への貢献を目的に、平成15年度から開始いたしました。
参加申し込み期間:平成22年10月15日(金)〜11月30日(火)
参加ご希望の方は、下記の「参加をご希望の方へ」にある「参加申込書」22年度2回版に必要事項をご記入の上、申し込みをお願いいたします。皆様のご応募をお待ちしております。
なお、送付元から指定倉庫(東京都内)までの送料は、ご協力頂く皆様のご負担となります。ご了承下さい。