「ねずみをもらったのだけど、一緒に食べない?」
・・・・ね、ねずみですね?
あの。こういうの。→
早速、同じ役所で働いているお料理上手な隊員Y氏を誘い、番長氏 嬢も一緒に、お昼休みに先輩の家に伺う。
そこには・・・
※ちょっとグロイ画像でごめんなさい。
先輩の家のガルディアンが、罠を仕掛けて捕獲、開いて内臓を出して燻製にしてくれたとのこと。
でも、形や構造は、ねずみそのもの。
在りし日のお写真。(※先輩ブログより拝借。)普通にねずみです。
さすがねずみ。ネコがほしがります。(※遠近法が間違っているように見えるのは、ねずみのサイズがおかしいからです。)
手と比較するとサイズがわかるかな?しっぽなんか、巨大ミミズに見えてくる。こないだ役所でとったねずみ、確かに小さいってわかる・・・。(普通だけどね!)
「どう料理しようかな〜♪ソースは濃い目の方がいいかも・・・。」果敢にも頭・手・尻尾を切り落とし、皮をむき、調理にかかるY氏。ステキ!彼がお料理している間、おいらは先輩としゅわしゅわ泡の出る飲み物(仕事中の昼休みなのに。)を買いに行くという・・・。ま、ジョシってそんなもんよね♪
ばらされ、一度焼かれたお肉。知らなければ、鶏肉だと思ってしまう感じじゃない?
Y氏により、トマト煮風に仕上げていただきました。
その他、先輩のガルがくれた、トー avec ねずみ肉入りソースも食卓に。お肉は・・・鶏肉よりちょっと固く、ちょっと臭みがあるある感じかな?ねずみであるといわれなければ、普通に食べられます。(いや、普通に食べたけど!)
また食べたいか?と聞かれると、まあ、かなり微妙な感じですが・・・。またひとつ、大人の階段を上った気はするかも?
以上、Kougoudou隊員によるねずみ祭りのご報告でした。大変貴重な経験でございました。ご馳走様でした。