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GAOUA遠足〜一日観光:世界遺産・Lolopéni遺跡へ
はい。2日目、今回のメインコースです。本日は、車を先輩が手配くださり、運転手兼ガイドの人がついて、一日観光でした。
 
1:ガン族の王様に会いに行く
2:ロロペニ遺跡の見学
3:呪術師の村を訪問

まずは、ガン族の村。普通の政府とは別に、ブルキナには部族の組織がある(らしい)。この日あったのは、ガン族の王様。なんだか、とっても王様!って感じの雰囲気を出している方でした。


王様には、12人(そのうち半分くらいは、前の王様から引き継いだ)奥様がいるとのこと。ガイドの女性も「私も王様の奥さんの一人」と言っていて、周りにくっついてくる子供も「この子とこの子は王様の子供」みたいなノリでした。(この方、王様以外にもダンナがいるといっていました。自由な社会…)


 

少し歩くとSanctuarire(聖域、歴代の王の霊廟がある)場所に案内してもらいました。王は世襲制というより、王の甥がついで行くとガイドさんの説明。女王もいたらしい。12この霊廟のひとつひとつに王が一人ずつ祭られていて、お名前も記載。




 



ガイドさんは「これが私の祖先」とのことでしたので、お断りをしてお写真を一枚・・・。













その後は、近くのロロペニ村で腹ごしらえをし、いよいよ世界遺産へ。ロロペニ遺跡群は、2009年に登録されたばかりのブルキナ唯一の世界遺産。・・・といっても、「ジャングルの中にある壁」くらいの期待で行けば、十分満足・・・。(ユネスコの解説ページ ※仏語








英語も話せる(らしい)ガイドさんがつき、見学料1500F(今回は割引、1250F!) 男性と女性のガイドさんがいるらしいけど、女性の方の仏語は難解らしい。今回は男性の方でラッキー!
 
ガイドさんによると、ここから10キロくらい離れたところに金の採掘場があり、ガーナの金鉱からサハ
ラの都市への金の貿易に関係があったらしい。その建築の歴史は、少なくとも11世紀くらいから始まり、14〜17世紀に繁栄したそう。遺跡の機能については、まだ解明の途中とのことですが、金の支配権とか周りの動物から身を守るための要塞と推定されているとのこと。
 

6Mの壁に囲まれた11320平方メートルの広さは、この地域でも規模が大きく、また最も良好に保存されている要塞化した住居として評価されたとのこと。(結構ぼろっと崩れてたりするけど。)内部は二つの部分に分けられていて、居住スペースとか料理をする場所、鉄の工房や金を加工して宝飾類を作る場所、あとは奴隷の場所などがありました。






とはいえ、ガイドさんの説明を聞きながら見る限り・・・壁。壁。壁。こんな感じで、樹が壁の中に生えていたりして。(なんか、ラピュタみたいじゃない!?)















その後は、謎の呪術師(Feticheur)の村へ。もうこの辺、へろへろに疲れて車中爆睡だったのですが、目覚めてみたらそこにはフシギな空間・・・。

 
ブルキナでは、村のお医者さんの役割として、呪術師さんがまだ現役で活躍している。健康や他の悩みがある人が、このFeticheurに会いに来て、相談を受け、動物を生贄にして祈りをささげる。病気なら、薬草などを混ぜてお薬を作るそう。
 
この日は、あいにくお薬を処方しにおでかけしていて、息子さんらしき人に案内してもらい、ガイドさんのフランス語解説を聞きながら、像が祭られている場所・診察所・祈祷の場所などを見学。いたるところに、動物を生贄にした跡があり、羽などが散らばっている。ちょっとひやりとした場所もありました。



屋上には、博物館で見たようなお台所も。女性が何人かでお料理をしていました。










一日中、車に乗っていろいろな場所に行き・・・もう日が暮れる頃には、みんな車で爆睡。今回はめちゃくちゃ観光客になり、普段とは違った疲れもありましたが・・・。久々にブルキナの文化面も見て、かなりの気分転換になりました。



この日も、先輩たちのBien接待。GAOUA名物のから揚げをいただきました。美味。



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