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コミュニケーションの力の不足。
うにゅ〜。明日から、月曜日です。仕事です。なんか、サザエさん(ここじゃ、もちろんやってないけど。)症候群なOyoです。 さばですか?

ありゃりゃ?ワタクシ、また月の後半に差し掛かるあたりで停滞です。ほんと、わかりやすっちゃあ、わかりやすいです。完全にサラリーマンです。平日はきっちり一定時間働いて、まっすぐ家に帰って、飲みに行くのが金曜だけってとことか、特に・・・。 苦笑


そんなのが、結構最近悩みだったり。
だって、あれ・・・?あたす、協力隊ってやつじゃなかったっけ・・・? 

同期とか先輩とか見ていると、いろいろと試行錯誤しながら、真剣に悩み抜き、活動を見出し、忙しくなさっている。いろんなつながりをつなげていって、沢山話をして、いろんな調査して。なんか、すごいなあって思う。 

あたしは・・・ あれ?最初から、なんか、ただ単なる、書類整理?システム構築どころか、マンパワー?ただ目の前のものを片付けているだけな気が。というより!ぶっちゃけ、ブルキナベ、ちゃんと自分たちでやろうと思えば(バイクとか野菜とか、ちゃんと並べられるし・・・・・)できんじゃん?と思うことをやったりしている。 文書管理だってさ、実は、日本だって、整理できてないところなんて、いっぱいあるじゃん!? 

なんか、これがアフリカである意味あんの〜〜〜?? (と、心の吐露をしてみる。ちょっとすっきり。) 


昨日は、市長・副市長と近隣の3つの村へ。ええ、単なるお付です。台湾による援助が入ったCSPS(病院)やLa maison des jeunes(青年の家)などが完成し、 その完成式典がありました。

行く先々で、紹介してくださる副市長。「この子は、私の娘で、日本人で、Stagiaire(研修生なの。)」 

いえ、あの、あっし、研修に来ているわけじゃないんですけど・・・? 偉い人から見ると、まあ、そんな風に見えるんだろうな。 



灼熱の中、なかなかタイムラインが守られつつ、式典は華やかに終わった。
 
 
一方では、村には、都市よりも、決して豊かじゃない状況があった。 
けれど、それに対して、あたしが何かをすることは、いまのところできない。 
村の仕事は完全任務範囲外だし、役立てる専門知識も、残念ながら、ない。 
そういう村に行った時は、村の人たちや子供たちに、笑いかけて、あいさつして、握手して。それくらいしかできない。 

ましてや、私がいる位置は、偉い人の横。冷房がきいた車で送り迎えしてもらって、レセプションでも、ホテルからケイタリングされたおいしいご飯が、ちゃんと私の分が確保されて運ばれてきちゃったりして。塀の外には、このご馳走のおこぼれをもらっている大人。参加者がポイポイすてるペットボトルを取り合うように集める子供たち。彼らに、何かしてあげたいけど、残念ながら、あたしができることは、大してない。無力この上ない。 

職種柄、しょうがないのかもしれないけど。(行政サービスの末端だからね。) 毎日市役所の塀の中で働き、何もかも不自由のない暮らしをしている自分が、たまにどうしようもなく、罪な気がしてならない。 

期待された仕事はしてはいるものの、なんだか、無力感。 
いったい、ここに何しにきたんだろう?
あたしがやれることって、なんなんだろう? 
ここだから、やれることって、なんだろう? 

最近、個人的にできるなあって思うことは・・・個人的に、リサイクルできるものを集めて、リサイクルしているところにもって行ったり。ガルディアンにしてもらっていたゴミ処理を、近くの女性団体にお金を払ってやってもらうようにするとか。せめて、市役所で使わない紙や資材を、上の許可をもらい、他の隊員に託して近隣の小学校に使ってもらう・・・くらい。後は、ブルキナベの友人の作ってる団体で子供と遊ぶとか・・・。いまできることは、これくらい。うーん、無力。こんなんじゃ、足りない。もっと考えなきゃ!とひしひしと思う今日この頃。 


いろんなことの根本って、結局「コミュニケーション力」だなって、最近すごく感じます。 
言葉をうまく使えるか。何語であろうが、他者と関わりたいって言う気持ちがあるか。 その気持ちから始まって、言葉を使っていろんな情報をやり取りして、誰かと何かを作り上げる。そんな力。

私には、それが、くやしいほど、足りない。もちろん、あたしのいけてないフランス語が足かせになっている部分が大きい。 現地語だって、できないしね。 

でも、ここ何年か、いろんな場所で、ある意味、身一つで仕事して思う。 
言葉そのものは、そんなに関係ない。「伝えたい気持ち」。「伝える何か」があること。それが大事。 


どこにいっても同じだなって思うのは、こういうところからきているんだろうなあ〜。 
おいら、フランス語嫌いって言ってるけど、もちろん言葉そのものを勉強するのが嫌いってのもあるけど、きっとコミュニケーション自体を拒んでいる、ような気がする。避けているというか、うまく関われない。他者に興味を持って飛び込んでいく度胸がいまいちない。これって、根本は、あたしの人間力の不足なんだろう。
課題はここにある。 自分の中に、ある。


なので、最近は、というか、今後は、どこにいようが、何をしていようが、この課題に向き合っていかなきゃいけないんだな、ってわかってきた。まだまだ未熟者ゆえ、いろいろ壁にぶつかってばかりですが、ちょっとずつでも進まないとね。 

そんなことを考えてます。


あ、そうそう。「世界の笑顔のために」プログラム、始まっています。開発途上国で必要とされている教育、福祉、スポーツ、文化などの関連物品について、ご提供くださる方々を日本国内で募集し、JICAが派遣中のボランティアを通じ、世界各地へ届けるプログラムです。
上記に記事にしましたが、ここにもにリンク載せますので、おうちや地域で使わない物品があったら、是非JICAまでご連絡ください。





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お久しぶりです。毎回読ませてもらってます。
「コミュニケーション力」か。。。私も最近そのことにぶつかります。。。私なんて、通じるはずの日本語が使えていなんですよ。言葉は喋ってるけど、私の気持ちが伝わっていないようです、どうやら。。。
時々私もどこかで諦めているのかもしれません。
理想は高く、目指すものはあるんですが、それに伴う努力をしてません。胸をはって言えることではありませんが。。。笑
他の協力隊のみなさまも同じように感じているんではないでしょうか?隣の芝は青く見えます。きっとOyoさんご自身が気づいていないだけで、できていることはたくさんあるんです。
miki | 2010/10/19 23:19
mikiさん

こちらは大分不定期なのに、読みに来てくれてありがとう。
ね。日本語でも外国語でも。伝えたいって思って、うまく伝える、伝わる、のは、かなり難しいよね。そこには関わりたいって言う強い思いが前提で。そこのコントロールが難しいですよね〜。
目指したいものが何であれ、結果やその過程に満足できるかは、他の誰でもない、自分自身が納得できるのが大事なんでしょうね〜。なので、自分で「できた」って思えること、増やせるようにしたいですね。がんばろー。
Oyo | 2010/10/22 22:56
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