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2ヶ月が経過
みなさま、ボンソワー。さば?

みてみてー!今日、やっと殺風景だった玄関に、ブドウのテラス(原型)ができました!

ちょっと写真がわかりにくいのですが、玄関の四隅に木を立てて、針金で天井を作りました。庭師のヤコブくん、毎日来てくれて、がんばってくれたので、結構さくっとできあがり、感激。何ヶ月かたったら、ブドウが生い茂って素敵な感じになるというけど・・・本当かな?ふふふ、楽しみ





ええと。あっという間というか、やっとというか・・・。25日でブルキナに来て2ヶ月が経ちました。


生活には・・・慣れたというのかしら?幸い病気もせず、現地の食事も水も問題なく、ブルキナベとの生活にも抵抗なくなりました。任地に先輩隊員が一人いらっしゃるんだけど、生活範囲がかぶらないので、時々遊んでいただいていて、いい感じです。

◆最近の生活・・・

・6:00 起床
チキンなのでたいてい目覚まし前に目が覚める。5時頃から近くのモスクからアザーン(お祈りを告げる掛け声みたいなもの)やらがるちゃんの活動する音がいやでも聞こえる。
この後、シャワーを軽く浴びて、コーヒーを沸かし、メールチェックしながら朝食。化粧をして着替える。
・7:00頃 出勤
チャリにて。職場は500M程の距離なので、近所の人に挨拶しながら3分くらいで到着。
ひとまずいろんな部署に顔を出して挨拶。「元気?」「よく寝れた?」「目覚めはよかった?」握手をがっちりして、みんな必ず聞く。この国、挨拶はかなり重要。
・7:30頃 仕事開始
日によっては少ししゃべってるけど、たいてい30分くらいからは書庫でもりもり仕事開始。
・10:00頃 ネスカフェタイム
同僚(?)カリファ氏と近くのMaquiへお茶しに行く。もしくは、おばちゃまたちと軽食を取りにいく。仕事じゃないけど、コミュニケーションの一環で大事・・・。
・12:00過ぎ 午前の仕事終わり
大体12時過ぎると、みんな世間話。それに加わって、てきとーな所で、帰宅。
・12:30-15:00 昼休み
いったんシャワーを浴び、近所の屋台で買うか自炊して昼食。後はネットしたり、ごろごろして本読んだり。長い昼休みのようだけど、結構すぐ終わる。
・15:00 出勤
またあいさつまわり。「昼食はちゃんと食べたか?」「ゆっくり休めたか?」「昼寝はしたのか?」とにかく、挨拶が終えてから仕事。たいていは書類仕事。
・16:30 窓口業務
この日に仕上げた書類を市民の皆様に返却する時間。びっくりするくらい時間は正確。言葉が不自由なあたしは主にお手伝いに徹する。
・17:00 窓口業務終了・片付け
お部屋の片付け、場合によっては書庫の片付け。さよならのあいさつまわりと世間話。
・17:30 帰宅
庭の手入れとか、買い物があればマルシェへ。ご近所さんとしゃべったり、家の前のMaquiで世間話。その後シャワー。
・19:00頃 ご飯
大体この時間かな?夜はほぼ自炊。ブルキナご飯は、どうしても穀物ばっかりだから、夜は野菜中心。
・〜23時頃
ネット三昧。ちょっとフランス語の勉強もしたりする。
・24時 就寝
だいたい眠くなったら寝る。結構近所がうるさいから、遅くなること多し。

こんなもんかな?週末はマルシェに買い物に出かけたり、友達と遊んだり、庭師の人と庭仕事。なんだかんだと人にあっていることが多いかな〜。

とにかく、健康に暮らすこと!をモットーにがんばります。もう少ししたら、習い事とかもはじめたいです。ビリーに入隊しようっと・・・。


◆活動(仕事)のこと

仕事は、2週目になり、だいぶペースがつかめてきました。いま所属している戸籍課のやっていることはだいぶわかってきて、自分の仕事もぼちぼち進めています。まだコミュニケーションがうまくできなかったり、いまいち仕事の進め方やらゴールがはっきりしてないとか、いろいろ問題やらストレスはありますが、やることはいろいろある感じです。

とりあえず、7月いっぱいまではこんな感じのことをすることになってます。

Du 17 mai au 31 juillet 2010 : Direction de l'Etat Civil
(From May 17 to July 31, 2010: Department of Civil Status)

● Faire l'état des lieux (Make an inventory)→在庫の確認。
● Definir un schéma directeur de la conservation des registres (Define a blueprint for keeping records)→文書管理の青写真を作る
●Proposer la conservation physique des registres (Propose the physical preservation of records)紙ベース文書の保存方法の提案。
●Accompagner la Mairie à la construstion d'archives (Accompany the Mayor to construction Archives)アーカイブ作りを市長さんと(?)合意する。?

最後のところが、よくわからん。とりあえず、業務時間が長いので、周りの人と仲良くなりつつ、ぼちぼち進めていこうかなと思います。


◆食べ物のこと

ほぼ自炊・・・といいたいですが、2日に1回、特に昼ごはんは買ってくることが多いかな。ってのも、屋台で外食すると「リ・グラ」(味付きご飯にソースをかけたもの)や「リ・ソース」(白いご飯にソースをかけたもの)などは100-200F(約20-40円)でお腹がいっぱいになります。

この写真は、Maquiで作ってるリ・ソース。だいたい、ブルキ鍋でおばちゃんが炭火で豪快に作ってて、タッパーか鍋をもって買いに行きます。

自炊は、調理器具や調味料が少ないので、どうしても貧相なご飯・・・。
 
▲もってる鍋類。奮発したティファールよりちび鍋が活躍。▲調味料、少なっ!あとダシ類も多用。

どうしてもグロテスク・かつハエがぶんぶんしている市場の肉を買う勇気が出ず、野菜中心の雑炊ORパスタなので、自炊食費は一週間で2000F(400円)も行かないくらい。意識してないけど、結構貧乏生活になってる模様。でも、飲みに行ったりすると、結構使う(ビールが1本600F(120円)から。料理1品に2000−3000F(400-600円))なので、差が激しいかな〜。

とにかく食べられる食材が少ないのが悩み。畑も作る予定だけど、限界があるなあ。やさしいお方の日本からの愛の救援物資、お待ちしております


◆フランス語

これが最近の悩み。外生活はほぼ100%フランス語だけど、いまいち上達せず・・・。ちょろっとした世間話はできるけど、込み入った話はちっとも理解できず。多分、家でネットばかりして、日本語にいっぱい触れているのがいけないと思われます。いや、でも、こればかりはね〜・・・。

でも、やっと家庭教師をお願いしたので、自習+毎日の日記は欠かさないようにしたいかな。ううーん、ぼちぼち・・・がんばります。


ええっと。活動のこととかブルキナのこととか、もっといろいろ考えたことも書きたいのですが、最近、どよよーんなので、また今度ゆっくり。

読んでくれてありがとうござる。またね。 À bién tôt!
週明け。
こぉんにつぃわ。ぐぇんき?ぽごび〜?・・・最近、職場の人たちが、びみょ〜に日本語を覚えつつあります。(でも発音がヘンでかわいい。)

みなさま、さば?

はああ。週末が終わってしまいましたな〜。涙 最近、なんだかルーティン会社勤めをしている感じもしてきたので、妙に週末が楽しみです。

ブルキナには、どうやら雨季が来たようで、時々どしゃ〜っと雨が降ります。今朝も曇っていたので、あれれ?って思っている間に、じゃじゃじゃじゃ〜っと。

なので、ちょっとずつですが、お庭の木も育ってきてます。まだ畑は作ってませんが、木たちはこんな感じ・・・。
 
▲ぶどうさん。玄関の4隅に4本。          ▲マンゴーさん。
 
▲バナナさん。                     ▲カカオさん。
 
▲Grenadinierさん。ザクロらしい。       ▲パパイヤさん。
 
▲Citron(レモン)さん。               ▲Goyaveさん。バンジロウ=グァバだって。
 ←これからぶどうのための柱をたてます。

朝晩、がるちゃん(警備員)たちが、水をやってくれているので、あたしは眺めてるだけですが・・・成長が楽しみではあります。

こないだの土曜日からは、フランス語の家庭教師の先生が来て、やっと勉強を再開しました。ってのも、ブルキナに来て2ヶ月がたち、ブルキナベの知り合いが増えたのはいいんだけど、一定の会話しかできないし、職場の会話には今ひとつついていけず、悔しい思いばっかり。上司と仕事内容を話し合うにも、どうも語彙が足りず、うまい提案が発展せず。ほんと、このままだと、援助されている感がかなり強いので、何とかしなきゃいけないと、思い切ってフランス語の先生を頼みました。一応、文法の復習と会話の練習と日記の添削をやることになりました。

でも、実はいまいちモチベーションがあがりませぬ。いまさらだけど、ガイコクに暮らしている人って、どうやって語学力を改善してるんだろう〜?と、かなりフシギです。なるべく人と触れ合って、地道な努力しかないのかな〜。ともかく、前向きにがんばります・・・。(▲写真はブルキナのノート。いまいちびみょ〜な柄。)

それ以外は、・・・ほぼ、暑さにノビていました。扇風機の風も、ドライヤーの熱風のようです。なので、プールにも行ってきました。ちょっとリッチなホテルのプールだったので、1回1000F(=¥200)。お高いだけあって、親子連れ1組とおいらと連れて行ってくれたブルキナベだけという、貸しきり状態でした。

全身水に漬かれる機会ってそうないので、気分最高♪お財布具合をみつつ、機会を見つけてちょこちょこ行こうかと思います。




仕事の方は2週目・・・。相変わらず、戸籍課の窓口で仕事したり、きったにゃ〜い書類倉庫の整理をしています。(いや、書類は朽ちてるし、ムシとかネズミの糞とかあって、病気になりそうなんですけど!) なかなかブルキナベ、書類を捨てられないらしく、もうごみだらけ。これだから片付かないのよ!と、どう考えても使わない書類を破棄しようと許可をとりたいんだけど、みんな責任たらいまわし。明日は強制的に捨てるつもりです。フフフ・・・。

しっかし、やることがあるのはいいのかもしれないのだけど、仕事の仕方がゆる〜いのと、どうも、あまりゴールが見えてなく、様子を見てちょこちょこ「こうしたんだけど、いい?」と、小出しに整理をするのが現状。なんか目指すべき状態も見えず、タイムラインもないので、そろそろ計画を立てて、ちゃんと資料も作って、要求事項とかまとめて、みんなの説得に入らなきゃいけないかな・・・と思い始めました。でも、なんか、いまいちだら〜んと仕事して、一日が終わるんだよね・・・。ほんと、どうやって進めたらいいのか、悩みものです。今週は、何か、少し計画みたいなものを形にしはじめることを目標にします。

ただの日記になっちゃったけど、そんな感じで。今週もぼちぼちペースでがんばります。 でわわ。みなさん、オヴァ〜。

▲最近の朝ごはん。ヨーグルトマンゴー+練乳入りコーヒーで、そろそろ飽きた・・・。
お仕事開始。
こんばんわ。4日目の仕事が終わったOyoです。なぜか、ブルキナベからはPogobi(ポゴビー)って名前を勝手につけられ、と〜ぉぉ〜くから、「ポゴビー!」と呼んでくる人が現れました・・・。びみょ〜。

いや〜。最近、ネットがあるからって、家にいるといつもオンライン・・・。家と職場が自転車で3分の距離なので、なるべく時間を決めてネットを制限して、いろいろお出かけとかしないと、いまいちアフリカにいるって感じがしません。ちゃんと生活ペースを作るのがいまの課題です。

おうちは、まだ残念なことになってます。昨日、お昼休みにお昼寝していたら・・・がらがらかっしゃ〜ん!と、なんか陶器の割れる音。びっくりして飛び起きて家を点検したら・・・あらまあ!びっくり。洗面台が崩れ落ちておりました。ドユコト?

 →あっけなく崩れた洗面台。もとの面影なし。

あわてて修理の人を呼んだら、片付けてくれて応急処置なんだけど・・・うぬ〜。取り替えてくれるのかな!?このまま放置されるのではないかと、かなり心配です・・・。
→応急処置らしい。壁に蛇口が!いちお、ひねると横に水が出る。微妙〜。


さて。まだ仕事のことを書いてなかったので、少々・・・。

私が所属するのは、Koudougou市の市役所。役所勤務経験がないおいらは、まだ役所の仕事が何たるかがわかっておらず、まずは仕事の流れを教えてもらうことになりまして。最初の3ヶ月はEtat civilという部署で、主に戸籍謄本やら出生届けや死亡届やレガリザシオン(各証明書コピーが正規のものだと役所が証明するもの)やら・・・そういうのの発行部署におります。

役所は朝7時から。はやっ!って思ってましたが、市民の人々はこの時間にすでに書類を持って窓口に。12時くらいまでが午前の業務ですが、大体この時間に書類の処理をし、責任者のサインをもらい、大体終了。午後の15時からの業務開始して、16時半に人がわしゃーっと集まり、書類の返却があります。

最初2日間は、ちょっと仕事を手伝ったりしてましたが、3日目にもなると、大体仕事の流れも把握。なので、カウンターパートの課長を捕まえて、ここをこうしたい、お金はあるのか、やってもいいか、などと話し合いをしたら、カウンターパートも「いいんじゃな〜い」って言う返事。 そして「明日からキミを手伝う人をつけよう」と、すぐに動いてくれました。なかなかやるな!ブルキナベ。

それに、「オフィスが要るだろう」って、部屋をひとつもらったけど、明らかに・・・辺鄙なところにあり、広すぎ。っていうか、あんまりいらないんじゃ!?!?気を使ってくれて、よくしてくれて言えるのかもしれないけど、うーん。ここは市役所。結構みんな決まった仕事をそれなりにこなしているから、ぷらぷらしてもいられない。ともかく、あたしは書類の整理をしないといかんのだ!

・・・ってことで、ここは荷物置き場と、トイレのときだけ戻ること決定。(ブルキナベは、なぜかあまりトイレに行かないから、あんまりない。なので、この部屋にトイレがあってブラボー。)


そんなこんなで、4日目の本日。朝の7時から気張って、こんなお部屋の整理に着手。大事な書類のはずなのに・・・保存状態が劣悪(あつい・くらい・ほこりだらけ)
 
で、ありえないくらい、書類が劣化しております。そして、いろんな書類がごちゃまんかい!ここから一つ一つ探し出すのよ・・・記録。ブルキナベ、どんだけ根気があるんじゃ!
 

なぜか、昨日まで一緒に働いていた(多分、それなりの経験があるはずの)スタッフも一緒にやるっていてくれ、お掃除の人も早速きてくれた。まずは、床そうじ→書類分類。切れて読めない書類は破棄。あとは、かろうじて生きている書類は、分類。いや〜。手書きで字が読めないし、そもそもどれが必要かどうかわからないので、一緒にやってくれて、大助かり。

とりあえず、一日でこんなにきれいになりました。(まだ全部終わってないけど)
まだ種類別に分け、中身をぼぼんと入れただけなので、ちゃんと機能はしないと思うんだけど。なんとなく、少しだけきれいになりました・・・・。


でもね・・・ここ、基本的に、ものがない。やっと頼んで、この箱はもらえたけど、予算がないから、全部書類を整理するほどの物品がそろうかどうか・・・。(ファイルすら、見かけません、役所。今日も整理する箱がなくなり、業務終了。ちーん。

それに、整理してほしいって言っても・・・うーん、する意味あるんだろうか?確かに、年代も種類もぐちゃぐちゃになっていたのを直しているから、探すのに少し楽にはなるかもしれない。だけど・・・この調子で整理したら、すぐに終わりそう。いったい、何をゴールにしたらいいんだろうか・・・。

文書の電子化の要請も別に出ていて、情報処理ができる人がさらに来ることにはなっているけど、ここ、インターネットもないし、そもそもPCベースで仕事してない。しかも、人口も恐ろしく増えているし、いままでの情報をデータ化するなんて、気の遠くなる仕事だし・・・。仕事の仕方自体が恐ろしくマニュアルなので、この先何をどうしていこうかしら?悩みどころです。

とりあえずやることはあるけど・・・のんびりやるのがいいって言うけど、どうなんだろう〜?2年間ももつのかなあ〜?ともかく、いろいろと試行錯誤になりそうなお仕事です。

んじゃ、またね。
次なる計画、「緑いっぱいプログラム」実行開始♪
ぼんじゅー!さばー?

毎日暑い中を自転車で走り回り、ブルキナベに"La Japonaise Noire"(黒い日本人)と呼ばれるようになってしまったOyoです。

それにしてもこのサンダル焼け、ひどくない!?!?うっかりしていたら、変な模様に・・・。あああ、オヨメにいけない〜。

先週末は、家の中を整えるので忙しかったですが、一部の水漏れを除いてやっと落ち着いてきて、週明けくらいには解決しそうなのでご機嫌です。

で、土曜の昨日はお墓を壊したこともあり、家に引きこもりがちだったので、今日は一発奮起。こないだここに書いたように、次なる以下の計画を実行し始めました♪

2:お庭畑づくり、野菜たっぷり計画
>3:ハーブガーデン、優雅にティサン(ハーブティ)計画

土曜日の夜、お腹もそろそろ治ってきた頃に、先輩隊員の方が「飲みに行かない!?」って電話をくれて。快くOK!したら、すぐにうちに来てくれたので、一緒に近所へ繰り出す。で、家の前のMaqui(屋台の居酒屋みたいなところ)で知り合ったちょー親切なお兄ちゃんが、近くのおうちで苗木を作っているって言う話をしてくれたので。お!それは見たい!ってことで、日曜日の今朝、待ち合わせ。早速そのお宅にお邪魔してきました。(ほんと、ブルキナベ、面倒見がいい♪)

連れて行ってくれたご近所のおうちの門を開けると、そこにはたーくさんの苗が。
 
 
 
マンゴー・パパイヤ・バナナ・パイナップル・レモンなどの果実の木だけではなく、カカオとかココナッツとか・・・ ここは熱帯だったのか!と、改めて認識するような木たちもあり。
 
Kanari(ポット)もペイントして、観葉植物やお花の寄せ植えもありました。
 
寄せ植え、かわいくない!?(1つのポット、3000F=¥600〜) 結構アフリカにもお花はあるんだよ。

ほんと、ブルキナベ、とってもとっても親切です。一生懸命つたないフランス語も聞いてくれ、こんなことしたい・・・っていうと、すぐにお友達を紹介してくれ、いろいろこまごま面倒を見てくれます。

うちの庭、結構土地はあるんですが、あまり木はなく、結構殺風景。なので、植木屋さんのお兄さんに相談すると、「じゃあ、今から君の家に行こう!」ってことで、一同、うちの庭へに来てくれて。

ここにはあれを植えよう、ここは畑・・・という感じで、いろんな案を出してくれて、明日改めてプランを作ってきてくれることに♪ 鶏を飼ったりもしたい、野菜も作りたい、ってことを話したら、それも含めて考えてくれ、しかも作るのも定期的に手伝ってくれるとのこと♪ やったー!ご近所に、ガーデニング(?)のスペシャリストのお友達ができました。



この後は、先輩隊員の家にもお邪魔し、先輩のおうちの植物も株分けしてもらうことになりました。
▲アロエを切って、干しているところ。何週間か経つと、新しい根が生えるらしい。
 
▲先輩のおうちでは、早くもハーブガーデン作成が始まっており。気候のせいか、まいた種の芽が出るのも、すっごい早いらしい。(日本の方、種送ってー!)うちの庭にも、ハーブを作って、できたらそれをお茶にして、遊びに来てくれる人たちにお出ししたいなあ〜。



「何でそんなに親切にしてくれるの?」・・・ブルキナベに聞きました。

「キミは、ここに援助できてくれてる。だから、僕たちもキミを一生懸命助けたいんだ。キミのために何かできることがうれしいんだ。」

なんていい人たちなんだろう。こういうことをさらって言えるって・・・本当にすごいなあって思います。
どんなに遠くても、重くても、一生懸命助けてくれるブルキナベ。暑い中、汗をぽたぽた流しながら、まじめにまじめに働いてくれるブルキナベ。収入が少ないだろうのに、「ボクがアンビテ(招待・誘うこと)したんだから、ボクが払う!」っていつもおごってくれるブルキナベ。

あたし、あなたたちのためにまだ何にもできてないよ・・・ 援助どころか、いっぱいいっぱい大事なことを教えてもらってばっかり。いつももらってばかりです。何が豊かなんだか、時々わからなくなります。実は、アフリカは・・・とっても懐が大きい気がします。


ブルキナには、もう少しでLa saison de pluie(雨季)がきます。アフリカにも緑が増える季節。

せめて、うちの庭も緑いっぱいにして、ブルキナに緑が増えるお手伝いしたいと思います。

人のやさしさに触れ、自分も一生懸命がんばらないと・・・・ そう思わせてくれるブルキナベに感謝です。
とってもいい週末でした。

※これは、Koudougouの水がめの川(?)。動物が来てたりして、川沿いは結構いい眺めです。
マルシェ(市場)の様子。
ええと。今回は、ブルキナ生活になくてはならない、マルシェ(市場)の紹介です。 

町には、グラン・マルシェ(大きい市場。すっごい大きくて回るのが大変。)やスーパーマルシェ(スーパーマーケット)もあるんですが、こういう小さい市場もあちらこちらにあります。

最初は結構どきどきしながら回りましたが、いまや慣れっこ。その日によって出ているものが違うので、いろいろと見て回るのも楽しいです。

▼みんなこんな風にお店を広げてます。
 
基本的に「これいくら!?」って感じで値段を聞き、合意したらお金を払います。大きい町だと結構吹っかけられますが、Koudougouではみんな良心価格。たまに「おまけねー!」って余計に入れてくれます。
 
オバちゃんたち手作りの食べ物も売ってます。これはトー(とうもろこしの粉をひいたものをお湯に入れて似て、かためたもの。)一緒にあるのは、ゴンボ(おくら)のソースです。両方で50F。
 
着たばっかりの頃はスプーンですくってましたが、いまやアフリカン方式。手で食べます。

 
▲これが、多分昨日おなかを壊した原因であろうゾムコム。その場でカップに入れてくれますが、こうしてサッシェ(小さいビニール袋)に入れて、くるっと結び、もたせてもくれます。こりもせず、今日も飲みましたが無事でした。きっと、昨日はたまたまだったのよ・・・。


結構ね、町や市場の人、あたしのこと覚えてくれてて。会話するのも結構楽しいです。明日は何を食べようかな♪ 是非、ブルキナに来て、一緒にマルシェに行こうねー!

食べ物のこととか、またレポートするねー。
おなか壊した。
時間があるので、連続エントリー。

実は、昨日、アフリカに来て、正式(?)におなかを壊しました。 原因は・・・・ おそらく、お昼前にグランマルシェで飲んだ、「ゾムコム」。 粟の粉を甘くして、ちょっとジンジャーを混ぜた感じの、カルピス粉っぽいバージョンドリンク。 (今度、写真を撮ってきて、マルシェの様子も載せるねー。)

ブルキナに来て2ヶ月が経とうとしている最近、すっかり地元の生活にも慣れ、屋台のご飯(どうみても、洗面器でご飯食べてるとしか思えない状態。)を食べたり、同じく洗面器に入れられる生水も飲んでいたので、調子に乗っていたのか・・・・。 以前だったら、顔をしかめるくらいの衛生状態にもなれ、干からびた野菜も虫食いの野菜も抵抗がなくなった。けど・・・ やっぱり、いかにもばばちい感じの入れ物に入って、その辺でおばちゃんが作っているこの「ゾムコム」はだめだったみたい・・・・。 

昼過ぎは、激しい胃痛と吐き気で、ベットの上をごろごろし、体制を変えてみたけど痛みは治まらず・・・3−4時間はぐるぐるしていたかな?一応、ビオフルミンを飲み、出すものは全部出し、夜には何とか回復しました。いや〜。ひどい目にあった。 

で、おなかが痛くて食べられなかったときに助けてもらったのが、ブルキナに来てからずっと気に入ってる、これ。輸入物の、粉ジュースです。(ビタミンが取れるところがまたよい。)

いろんな味があるんですが、甘すぎなくて気に入ってるのがレモンとオレンジ。、体によくないのは承知ですが、こっちのジュース、最低でも1L 1,000Fする。(ビールは大瓶600F、缶450F、ミネラルウオーター1.5L 400-500F) なので、ワガで175Fで売ってるこのジュース、愛用してます。

水は、そのまま飲めなくもないんですが、グラスに入れてみてみると茶色いことが多いので、一応JICAから支給されているろ過器を通してます。それをペットボトルにいれ、冷蔵庫・冷凍庫に保管。または、沸かしてお茶にし、冷蔵庫に保管。汗が滝のように出るので、水分補給は死活問題です。

で、後はおかゆでしのぐ。
アフリカでもDu riz(り)=お米はあります。一部の地域で台湾プロジェクト主導で作ってるみたいですが、結構輸入が多い。他の国にいたときは倦厭していましたが、いまはこれです。
 
アンクルサムー。 なぜか、アンクルトムもあります。タイ米らしい。ジャスミンライスかな。5キロで3,500Fです。結構高い・・・・?

これを日本から厳選してもってきただいじーな調味料を使って炊きました。荷物が23キロ×2と手荷物だけだったので、これだけしかもってこれませんでした・・・。(誰か、救援物資送ってー!)

おかずもこれまた厳選。こっちでは、まったくもって日本食が手に入らないので、大事に大事に使おうと思います。
 

あー、やっぱり体調の悪いときには日本の味だわ〜。まだおなかは壊れたままですが、とりあえず、元気です。

でも・・・これでもやせないのは、世界のナナフシギに入ると思う。ドンだけ丈夫なんじゃ、あたし。 

じゃ、またねー。
仕事開始を前に。
ぼんじゅー
毎日暑いアフリカです。みなさん、さば?

任地に来て1週間が経ちました。2回目の週末です。
先週末は、町を探検したり、生活用品をそろえたりで忙しかったけど、今週は・・・・ ひま!
同期から映画を数十本もらい、首都から本や勉強道具を借りてきたので、人が来てる時や涼しい時に外出する以外、家に引きこもってます。がるちゃんたち(24時間いる警備員たち)は、なんてネクラやつなんだって思ってるだろうなぁ〜。)

配属先のご好意(なのか?)で、仕事も今度の月曜日からなので、なんとものんびりした生活ですね。他国の同期がもうずいぶん前から活動しているし、ブルキナ同期が職場でこんなことが〜っていう話を聞くにつれ、まああ、あたしってなんて怠けものっ!って反省する毎日でもあります。

でも、実は、結構仕事、不安であったりするのです。
一番には、言葉。正直、カウンターパートがしゃべってることが理解できてないことが多い。いろいろ専門用語(というか、役所の言葉と思われる)を使うので、いったいなんだったのか・・・・後でこっそり辞書で調べて、わかるときとわからないときと。

それに加え、配属先の期待に応えられるかっていう不安も大きい。来てみて思うんだけど・・・・ブルキナベ、結構仕事できる。(様な気がする。) 始業の7時にはみんな来ているし、カウンターパートはいつも人と面談していたり、一人のときは書類決済をしていて忙しそう。オフィスももっとぐちゃぐちゃかと思いきや、結構整理されていたりする。これで言葉もわからない・ブルキナのシステムもわからない・それでいて役所づとめもしたことがないあたしが、何か役に立てることはあるのだろうか・・・・?ただのお客さんになってしまうんじゃないか・・・? 正直、不安です。


こんな不安、カナダで就職した時以来だなあ。あの時も、仕事が決まったものの、あたしの英語力や経験で勤まるかなって不安に思ったっけ・・・・。

手前味噌なんだけど。Montrealで働いていた時の一連の日記を読み返してみた。(→これね。) 今読んでみると、あいかわらず、いろんなことに悩んでぐだぐだ書いてたな、と我ながら笑ってしまいました。繰り返し書いているのが「自分の弱さとの戦い。」 どこにいてもそうだなあ、って今ささながら実感。

あの頃、仕事をするだけで必死でだったけど、半年間、いろんなことに悩みつつも、ちょっとずつ自分のやり方とかも作っていって、最後にはモントリオールが大好きになって。いまは、あの時ほど、がんばってないかもしれないけど・・・ ともかく、ここに来た意味は必ずあるに違いない、と思うことにして、Petit à petit (ちょっとずつね!)でやっていこうと思います。カナダですら、文化の違いに悩んだんだから、アフリカだったらもっとだろうな〜。まずは、ブルキナベのやり方を、よーく観察することからはじめなくてはね・・・。


さ。そんなわけで。週末はのんびりして、来週からのお仕事、がんばります。
ネットが通ったよ!
ボンソワー!さば?

本日は、かなりブラボーです。ネットがおうちに開通したのですー!これは、最後に詳しく書くとして・・・ほんと、やっと一息。ってのも、赴任して6日目にして、やっとおうちがひと段落・・・・近しってところまで来たことですな〜。いや〜、長かった。大変だった〜。


まずは、何とか家の中に水が出るようになったこと。昨日アップした「水漏れ事件」しが半分解決。トイレの水が出ないのですが、とりあえず、ダダ漏れがなくなり、水道メーターが動き続けることはなくなった・・・かな?何度も来てくれている業者と役所に感謝です♪


 
▲ちょっと暗いけど、シャワーあびるところ。寝室に直結してます。室内洗濯干スペースも作ったよ。


次には、家具が全部到着し、何とか荷物が片付きました♪いや〜、注文してからが早かったな〜。ブルキナベ、まじめにしっかり仕事してくれまして。だいたい注文どおりの家具ができてきました。

▼こんな感じのお部屋になったよ。
 
▲一応、お食事スペース。簡易家具です。  ▲小さいけど、書斎(?)勉強できるかな?

 
▲収納スペースがなかったので、服を入れる棚。布で隠す感じにしました。 ▲本棚。A4サイズの書類が立てられないのは・・・あたしの設計ミス〜。涙 ま、しょうがない。
 
▲前も載せたけど冷蔵庫。電圧安定機&延長で快適になりました。 台所も調理器具がやっとそろいました。


ほんと、ブルキナベ、結構仕事が速い&まじめ!注文した通り・・・というか、早めにできました。ぶらぼー!


あとは、タイトルにしたけど、かなりこれがうれしい。おうちにネットが通じました!しかも、無線です。やったー!ビバ、ブルキナファソ。

最初はADSLを通そうかなと思っていたのですが、工事費が高いと聞いていたので、まずはサービス体系を確認。がんばって電話会社に行き、いろいろと質問してみたら、工事がいらない無線があることがわかりました。近くの銀行でATMがあったので、泣く泣くVISAカードで現地通貨を下ろし、即契約してきました。いや〜。予算オーバーだったからね〜。でも、早いほうが減価償却できるし、やってよかったー!

一応、今後の方の参考のために・・・。(会社はONATELです)
_______________________________________________________________
▽方法1:小さいCle(あってるのかな?「クレ」です。)を使う方法

・通信方法 →Mobilis(USBメモリみたいなやつ)を使い、クレジットで通信。 端末:36,000F
・料金プラン→月:7,000F、週:2,000F、日:300F
・特徴:ブルキナどこでも使える。回線速度は遅め。(Skype音声がぎりぎりらしい。)

▽方法2:大きいCle(ドングルって言うけど、フランス語も同じかな?)を使う方法

・通信方法 →ドングルを使う。 端末:40,000F
・料金プラン→月:19,900F
・特徴:ADSL並みの速度、ただしKoudougou市内でしか使えない。(多分、ワガとボボにもあるやつと同じだと思う。)

▽方法3:ADSL

・電話回線を使ってADSL通信、工事費が初期100,000Fとのこと。
・料金プラン:月20,000F(多分)
・特徴:優先だから安定。速度は速い。

って感じでしょうか。私は方法2にしました。Youtubeとかの動画は微妙だけど、普通にラジオも聞けるし、満足です♪ 家にいるときはたいていオンラインだと思うので、いつでもSkypeしてね。


さてと。なんだか問題が山積だったので、仕事始めは来週の月曜日からになりました。(ありがたや〜) 今日職場に、それまでに呼んでおく書類をUSBにいれてもらいに寄ったら、早くも上司が、今後2010年度の活動プランを作って公式書類にしてくれていました(びっくり!!!)。最初は生活に慣れる・・・・と思っていたけど、結構まじめに働くことになりそうです。がんばらないと・・・。

そんなわけで、明日は、フランス語の家庭教師の方と面談してきます。英語がしゃべれる方のようなので、勉強しやすそうかな・・・・?楽しみです。

とにもかくにも、言葉が通じないと仕事にならなそうなので、いろいろ前向きに取り組もうと思います。がんばるぞ〜。


正式に初出勤・・・でも!
ぼんじゅー。さば?

今週になって、やっと出勤したのですが・・・まだ家が落ち着かず、さらにネットも家にないので、ネットカフェ(1時間250フランです)からの更新です。


仕事のほうは、正式に10日からってことで、朝は7時から開始でした。ブルキナベだから時間通りには始まらないかな?・・・・と思ったおいらが甘かった!パトロン(助役:赤い服の人。)もカウンターパートのかちょ〜(一番右の人。)も、しっかり7時にいらっしゃっており、びっくりです。

で、パトロンとお話(といっても、わからない部分も多い。)をし、カウンターパートのおじちゃんに連れられ、役所内の人にご挨拶。ほんと、す、すみません、おいら、顔も名前も覚えられず、ノートをとりながら必死にご挨拶。(だって、顔も似てるし、同じ名前が多いんだもーん!!)



これが市役所。どうも2つくらいの平屋のビルがあり、小さい部屋に分かれて、部署が14個かな?ある感じです。係りの人と秘書とがいて、全部で130人ちょっとの役場。パソコンもありましたが、昔のタイプライターが結構あり、それで書類は発行しているようです。

しかし・・・あたし、こんなんで仕事が勤まるのか・・・?みんなの期待通りに何かできるのか・・・?かなり不安になりましたです。


で、1時間くらいたって・・・えと、もう帰っていいよ、ということに。 カウンターパートは、今後1年くらいの計画を一緒に立て始めることからしたいけど、まだ家が落ち着いていないことを気にしてくれているみたいで、「じゃ、来週から戸籍関係のことから始めよう」ってことに。とりあえず、家にいていろいろできるのは助かりました。


っていうのも、もう引っ越してきて5日目になりますが、まだ水が使えず・・・・。4日目にやっと水道やさんが来て、水が出たのはいいのだけど・・・今度は大洪水。トイレから水が噴出し、洗面台からは水が駄々漏れ。シャワーは爆発・・・もう、いったいなんなのさー!と、この辺はその日の夕方に直してもらえたのですが、夜にはトイレにありんこ大発生。ぎゃいーん!とドアを閉めたけど、汗が流れているのか、ありんこが体を歩いてるのか、もうぞわぞわしてました。

で、もうどうにでもなれーと、そのまま寝て、翌日ありんこ問題は解決。(でも殺虫剤は一応用意。)その次なる問題は・・・・水漏れ。5日目の朝にがるちゃん(警備員)のベンジャミンにいちゃんが「水が漏れてるから、カウンターが回り続けてる。元栓を締めたほうがいい」ってことで、せっかく水は通ったのに、使うときだけ外に出て線をあけて占める生活。(いったい何なんだ!?)なので、JICAの担当者に何度も電話し、市役所の担当の人とも話し、人が来て修理して・・・まだ直らず、今に至ります。


ほんと、いろいろ外国生活はしましたが、ここまでいろんなトラブルが起きるのは初めて。それでなくても、家具やら電化製品やら、注文しては届けてもらい、何かが起こり、それを直し・・・みたいなことばっかりで、ちっともお仕事になりません。早く落ち着くといいな〜。

 
▲台所台も作ってもらい、何とか台所完成!念願の冷蔵庫も設置。やっほー!

 
▲ベットも作ってもらい、蚊帳も設置。お高いだけあって、寝心地最高。 サロンには、まだ簡易ベットを設置しただけなので、これからローテーブルといすが来る予定。

そんな感じで。意味不明でしたが、あわあわ絶好中ってことで。またねー。

PS:下にも記録だけになってますが、いろいろアップしました。
赴任2・3日目:先輩にお世話になる。
あけて2日目。朝の7時にEさんの奥さんがくる。まだ水は出ないので、ご近所からさらに水を分けていただき、朝からお掃除。といっても、マダムにおまかせなので、私はこまごまと買出しや町の探検。だいたいこの日で、生活に必要なお店や銀行、郵便局などの一把握。一通り見て周り、物価をチェック。感じとしては・・・首都よりは物は少ないけど、それほど物価は高くなく、がんばれば生活費から貯金はできるかもしれない・・・くらいかな?

マダムは、掃き掃除だけでなく、床の吹き掃除もしっかりやってくれていたので、一通り掃除が終わってからは、また買い物に。丁度、先輩が首都のバイク講習から戻られたので、いろいろ付き合ってもらい、冷蔵庫やベットや机などの家具の注文。とにかく、先輩と時にはブルキナベにも一緒に来てもらい、自転車で走り回り、いろんなものを買いまくりました。ブルキナベが一緒だと、お値段もかなり適正、いや、お安く上がり、すごくすごく感謝です。

で、本日の夜から、先輩隊員のおうちにお世話になっています。水がない週末はとまらせていただく予定。赴任前からいろいろと町情報を下さったり、お買い物に付き合ってくれたり、お友達を紹介してくれたり、ご飯を作ってくれたり・・・・本当に素敵な先輩です。かなり助けてくださったので、生活がなんとか見えてきた感じです。ありがたや〜。

右のお写真は、先輩隊員の先輩に誘われてお出かけしたMaquiでとりました。ブルキナベがおごってくれた(!)とりさんとビール。いったい、どっちが援助する側なのか・・・・!?でも、ありがたや〜。

ほんと、こんなに買い物をするとはびっくりだす。前任がいないと、家が空っぽなので、うーん。しょうがないといえばしょうがないけど、ここで自腹はつらいなあ〜。これから生活費が振り込まれる7月まで、緊縮財政で暮らそうと思います。

ええと。一応、今後の方(いるのか?)のために、出費一覧をば。

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