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今日は2個記事をあげたよ。
ガーナ勝ったね!万歳!
今日は、いっぱいPC・書類仕事をしました。明日は勉強と家事だ〜。
3ヶ月が経過して。
正確には、ちょっと過ぎちゃったけど。ブルキナファソに来て3ヶ月が経ちました。

・2ヶ月目には、不安を覚えつつも任地に配属され、生活を整え、何とか暮らしていけるまでになり。
・3ヶ月目は、やっと仕事にもなれ、自分の生活ペースもでき、いろいろとブルキナの様子もわかってきた。

・・・という感じでしょうか。


最初は、ブルキナにいる意味がわからなかった。でも、3ヶ月経って。今もわかったとはいえないし、いよいよ迷宮入りです。

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ブルキナ料理を作る(ところを見る。)
Bonjour!雨季になり、雨は少ないけど、ちょっと涼しい季節になってきました。25度きると、「寒くない?」と長袖を着てしまいそうになります。みなさま、鯖?

そういえば、日本が勝とうが、韓国が勝とうが、同じアジアってことで「おめでとう!」といわれる今日この頃です。こっちも盛り上がって(?)ます〜♪

最近、ご飯ネタばっかりですが。今週も、先輩の知り合いのレストラン(といっても、トタン屋根の小屋みたいなところですが)で、ブルキナ料理の作り方をみせてもらいました。教えてもらう、ってことだたんだけど、ただ見てただけ・・・。

店内。なぜか、店内のテレビでは韓国ドラマ「チャングム」フランス語字幕。韓国人がやってるサムライでてる・・・。へんなの。
 
火を使うところは、こんな感じ。かまどで炭を使ってます。
 

ご飯は、1キロ=500F(100円)くらい。ここのお米は、台湾系の短いいいお米つかってました。煮立ってからざざざ〜っとご飯を入れます。(赤子が泣いてもふた開けるな・・・って、どこいった?)









お肉は、こんなの。これもまな板ナシの包丁でざくざくと切ります。小さくして、串焼き(ブロシェット)にして売ってることもが多いです。
市場では、その場でさばいて、ぶんぶんハエがたかってて、異臭がして、なかなか手が出ないんですが・・・。ここのは近くの屠殺場から直送らしく、ハエもいなかったのでおいしそう♪







それにしても、ブルキナベの包丁の使い方が、半端ない。鋭利な包丁で、すごい切り方をするんだよね。よく手をきらないな〜。
  
野菜だけでなく、缶も包丁でざくざく切って開けてしまうという・・・。
 

でね。今回の目的。こっちの独特な調味料に「スンバラ」というものがありまして。ネレの実のタネを醗酵させて作るんですが、市場とかで見かける度に、その見た目のグロさと匂い(一応、納豆に近い。)に腰が引けてしまい、なかなか使うまでに踏み出せなくて。今日はその料理の作り方を見せてもらいました。

これがスンバラ。1個25フラン=5円くらい。西アフリカのMaggie(スープのマギーね。)と呼ばれ、こっちの主食トーのソースとしてもよく使われます。
これを水の中でほぐしてばらばらにします。それをしばしつけておいて、塩と水で煮詰めます。
 
水がなくなりまで煮詰めます。だんだんいいにおいがしてくる・・・。
 
で、できあがったら、ご飯に添えて食べます。(下のご飯は、リ・グラ=炊き込みご飯。)このプレートは、ちょっとお高め(?)で400フラン=80円。煮てあるお魚とキャベツつきです。美味。
味は、ちょっとしょっぱい納豆という感じでしょうか。触感は乾燥納豆のような・・・。たまたまいたイタリア人の人は、「匂いだけでもだめ」って言ってたけど。日本人、意外にいけます。

その他にも、こっちの定番料理「リ・ソース」(白いご飯にソースをつけて食べる)や「リ・グラ」(トマトベースの炊き込みご飯にソースをちょっとつけて食べる)、スパゲティを作ってもらうところをみせてもらいました。
  
これは、リ・グラを炊き込む前のスープ。この沸騰したスープに洗ったお米を入れて、右のように炊き上げます。美味。

スパゲティは、一度ゆでて、それを水にしばらくつけて、それからまた炒めてました。だからあんなにやわらかいのか・・・。

 
あと、お魚のスープ(今日の魚は鯉でした)も作っていたんだけど、野菜をゆでてつぶしたものを入れ
たり、臼でつぶしたニンニクやセリなどの野菜を入れたり・・・ 結構手は込んでいます。

ブルキナの女性は、本当に料理上手。時間をかけてじっくり作るよう。今回みたいなレストランもありますが、あちらこちらの屋台(というか、ただのリヤカーだったりもする)で、おばちゃんたちがアルミのたらいに入れて売っていたりします。ブルキナベが買うところだと、一食150〜200F(30−40円)くらいかな。こっちの生活に慣れれば、結構普通に食べられます。

それにしても、作り始めて、出来上がって、食べ終わるまでに5時間。なかなかのんびりしたお国柄です。おいしかったです。ごちそうさまー。
首都にあがる
Bonjour!Ça va? こちらは、いわしもさばです。

 
▲だいぶ甘えんぼうになったいわし。飛び上がったり高いところに登ったりで、かなり一人遊びも楽しそうです。


この週末は、20年度1次隊の送別会にかこつけて、赴任後はじめて首都に行ってきました♪
隊員用語(?)で首都に上京することを「首都に上がる」って言います。っていっても、あたしはバスで1時間半程度の距離で、かなり近い部類にはいるのですが。

目的の半分は、買い物!そう、赴任して1ヶ月ちょっと、やっと任地では何が手に入らなくて、自分には何が必要かがわかってきたので、バックパックを担いで行って来ました。買ったものは、やかん・洗面台の鏡(って、洗面台崩れ落ちたままだけど)・お茶保存用のボトル・スープ類・粉ジュース・中華系調味料・コンディショナー類。後は、JICA事務所で、活動の参考になる資料ももらってきました♪

こう書くと、たいしたことないな・・・。でも、やっぱり首都には、本当にたくさんのお店があって、ほしいものは(だいたい)手に入る。普段、自炊ばっかりの質素なおいらですが、どうしても食べ物のバリエーションが少ないので、調味料は大事だったりするのです。すごい暑くてバックパックは重かったけど、テンションをあげてがんばって調達!やったー!

 
▲ゲットしたチリソース・オイスターソース・ヌクマム(魚醤)。カレーパウダーも購入。こっちは、元隊員の方からのプレゼント。憧れのカレールー!

 ←いわしには、彼女の笑顔がみたくて、ネコ缶も♪

昼前は、グランマルシェ前で、ワールドカップ観戦!中継しているお店を探したかったけど、暑すぎて歩けず、ふと見つけた電気屋さんの前でいすを出してきて観戦。ブルキナベにとっては、知らない国同士の対決なんだけど、私たちを最前列に座らせてくれ、ふと振り返るとすごい人だかりに。みんな日本を応援してくれて、ゴールしそうな時とかはかなり盛り上がりました。(負けちゃったけど、オランダのゴールすごかったね〜!)

午後は隊員連絡所(ドミ)でのんびりして、本などを調達。先輩隊員や同期とも合流し、しばしの日本語トーク。他の人の活動を聞いたり、なんとなく世間話をしたり。普段、フランス語ばっかりで言いたいこといえないので、これが楽しいんだな〜。

そういえば、同期にも「やせた?」って言われたんだけど、ドミで測ってみたら、この1ヶ月ちょっとで5キロ減。もともと太めなので大歓迎ではあるんだが、痩せた箇所がザンネンなので、今後は運動とかもしつつ、健康的にやせたらいいなと思われます。



そして夜は、待ちに待った送別会。50人以上が集まりました。首都でおいしいと評判のイタリアンで、ピザ・パスタ・サラダ・デザートを大満喫!いや〜。生ビールも初めて飲んだし、久々においしいものを食べたー!(超感動) っていうか、食べすぎた!?首都はサンドイッチ(フランスパンに具をはさむだけの屋台のものだけど)も選択肢があるし、お店もたくさんあるし、人は多くて疲れるけど、やっぱり便利って大事だなあ〜と思ったりします。2年間の活動を終えて帰る方たち。「思い残すことはありません!」「日本、楽しみです!」って、すがすがしい笑顔でした。おそろいの現地服とかきて、かわいかったな〜♪


今回、協力隊とは別枠の専門家の方たちにもお会いしました。日本で開発コンサルの仕事をしている方でJICAプロジェクトを担当している方たち、JICAの専門化要請枠で留学されてて、その研究の一環で調査に来ている方。国際協力(どうしても、この「国際協力」って言う言葉に、何か複雑なものを感じるのは私だけ?)って言う分野で働いている方たち。西アフリカはフランス語っていうこともあり、常に人材不足って、よく聞きます。なので、現場で働き、ジェネラリストなりスペシャリストなり、それなりのプロになり、過酷な環境で働く方たち。普段はあまり会わない方たちなので、ちょっとだったけど、お話をしていろいろ考えました。


最近、活動も大分慣れてきて、この先、どうしようかな、と。こないだも書いたんだけど、無難に時間をやり過ごそうと思ったら、いくらでもできる。私がいなくっても、彼らなりに工夫して、仕事も回ってはいるから、困っているという現場でもない。でも、だからと言って、現場でブルキナベができることをやっても仕方がないし、適当にすごしても何も変わらない。変えるのがいいかといえば、そうでもないけど、何かをしないと意味がない。どうしたらいいかな〜?悶々と考えちゃいます。

職種柄、なかなか村に出て活動!とかは難しいんだけど、考えようによっては、自分からブルキナベに混ざっていって、日本のちょっとした文化を伝えたりするするだけでも、日本をまったく知らないブルキナベにとっては、十分「国際交流」になる。少なくても、肌が「黒くない」外国人に触れるだけでも、子供たちにはすごいことなんだって思う。私の何かちょっとした工夫で、活動にもいろいろプラスして何かができるに違いない・・・。そんなことも考えます。


今回笑顔で帰った先輩たち。2年間の活動で、きっと悩んだこともいっぱいあったんだろうな、と。日本に帰りたいって思ったこともあるって聞くし、みんな、同じように不便な生活でブルキナベにまみれて、悩んで悩んで、その中で自分の活動をしていったんだろうな〜と思うと、なんだかじいんとするものがあります。結果が出たとか意義があったとか、誰がどう評価するかとかって、一概にどうこう言えないけど、2年後に、現場に何かしらを残すこと、ボランティアとしても何かを成し遂げること。そして今後につなげられる何かを持って帰れたらいいな、と思いました。

また、専門家の方たちと話すのもすごく刺激になりました。もし、今後、仕事としいまの経験をつなげていく、とか、何かを学びなおして、とか。時が来れば、何かがつながってくるのかもしれないけど、そうなるためには、今できることを一生懸命やっておくって、すごく大事だなあと思うのです。2年間の活動も語学の習得も、目的意識で変わってくるので、漠然とすごすのももったいないし。なんだか、この2年の後に何をしようか、今後がいまいち漠然としている私には、いろんなことが検討事項です。(うまくいえないんだけど。)


久々の首都。人もたくさんいて、活気があって。でも、物乞いの人も多いし、ハンディキャップの人もたくさん見かける。明るい部分も暗い部分も。普段にはない、いろんな思いが一杯詰まってました。

とてもいい週末でした。


PS:夜は、同期のおうちで、誕生日会。いっぱいしゃべって笑いました。やっぱり心おきなく同期だけで過ごすって、すごく楽しかった。わかまり、お誕生日おめでと〜♪泊めてくれてありがとう。楽しい時間をありがとね、同期のみんな。


毎日を「普通」に生きること。
こんにちわわ。世の中は、ワールドカップですね〜。ブルキナはでてませんが、アフリカってことで、いちお、盛り上がってるようです。

今週は、ひどい目にあいました。
ってのも、足にできた傷という傷が、全部膿んで腫れてしまって。普通に先進国で暮らしていたらすぐ治るのに、いつまでも生傷が治らず、どんどんひどくなる。恐らく、栄養が悪かったり、暑さが続いたりして、免疫が低下して衛生状態が悪くなったせいだと思われます。こまめに消毒して、薬をつけて・・・っていうのを繰り返していた毎日でした。ここがアフリカだってこと、うかつにも忘れていたようです。気をつけなきゃね〜。(Mixiとかで心配してくれた方たち、本当にありがとうね!)




そうそう。子猫の「いわし」ですが、やってきて1週間が経ち、大分慣れました。ひざの上にのせても逃げなくなったし、私の足元で寝ることが多くなったかな?でも、貧相なご飯のみ与えているため、相変わらずやせています。 トイレはすぐ覚えたし、特にいたずらをするでもなく、結構いいヤツだと思います。ちょっとお茶目です。


ええと。最近は・・・なんでしょうね。お仕事も始めて1ヶ月くらい経ち、いい意味でも、悪い意味でも、慣れてきた気がします。

私の仕事場は、完全なお役所。お仕事ぶりは結構のんびりしてますが、私もすっかり公務員な感じ。文書管理システムを作るってことにはなってますが、現状を改革するにも、現状がわかってないと・・・ということ(に、自分としてはしている。)で、文書の整理整頓もしつつ、戸籍課で書類発行とそのための調べ物を、ふつーにブルキナベと一緒にしているかな。 ブルキナベやっている通常業務ばかりやってていいのかな?って疑問に思う自分と、しばらく様子を見ないと!ってたしなめる自分がいる感じです。


いまは、ともかく、この平凡な日々に、埋没しないように、でも、慣れようと心がけてます。

っていうのも、なんというか、ここ何年かは、転々と居場所を変え、職を変え、新しい言葉を覚え、アフリカにきて・・・常に何か変化があって、その時々を生きるだけで精一杯な日々だった。

やっと任地に到着し、自分の職場と家に落ち着き、生活が平坦になってきて。以前だったら、こういう風に生活に平坦さが見えてくると、「どこかへ移動しなきゃ!」「仕事を変えなきゃ!」と、うまく言えないんだけど、漠然とした焦りというか、そういうのを感じて、無理やり「変える」といより「リセット」ばかりしてきた。一応、いろいろ積み重ねてできることは増やしきたけど、もう一方で、ある意味逃げてきた気もする。

けど、今度はちょっと違う段階にいるかも、と思うのです。ここである一定期間、自分が何をできるのかを試すって、今の私に大事なのかな〜、と。もうふらふら放浪人生を続けるんじゃなくて、今後はどういう風に生きていけばいいかなってことを考え直すことも含め、自分ができることを一生懸命考え、自分とじっくり付き合わなきゃ、と。ちょっとした出来事にも敏感に感じたり考えたり、毎日を丁寧に大事に生きる・・・そんな日々があってもいいのかも、と思ってます。

なので、そんな感じで、前に進むでもなく、後退するでもなく。普通に毎日が過ぎていき、いや、そのことを大事にして、そんな日々をゆらゆらと暮らしています。


日曜日の本日、最近仲良し(?)な同僚・カリファ氏の家に、先週に引き続き、遊びに行ってきました。たまたま、今日市場に行こうとしてばったり会ったのをいいことに、お昼時にお邪魔し、奥さんたちにトー(水にとうもろこしの粉を混ぜて、沸かして固めた、こっちの主食)を作るのを手伝わせてもらいました。
 
▲携帯(?)ガスコンロに、ブルキ鍋に水を入れたものを沸かす。 で、とうもろこしの粉を加えていく。

 
▲かき混ぜていると、だんだんトロトロしてくる。 何回かに分けて粉を加える。

 

←修行の人。
  直火でかなり暑い。木べらは重い。
 この人、すぐへたれて、選手交代。









 
あたしとそう年は変わらないのだけど、カリファには息子さんが4人。一番下の子は、1ヶ月ちょっと前に生まれたばかり。この黄色いシャツの3番目の息子くん、すっごい人懐こくって、いつもくっついてきます。かわゆし。彼も、心配そうに見守ってくれてました。

 
▲ソースを作っているところ。 おうちの中では、アルジェリア戦が始まってます。


出来上がりの図。白いのがトー。冷えると、固まっている感じです。これを手で食べます。 (あたしは、スプーン)

結構時間がかかりますが、ブルキナの人たちは、毎日食べる。確かに、淡白な味だし、結構腹持ちはいい気がする。

・・・でも、正直、毎日作るのはしんどいなあ〜。




カリファ氏のおうちは、同じ敷地に、3つの家族(親族)が集まって、10人暮らし。ジョシは家事、ダンシは働きに出る、という典型的なおうち。遊びに行くと、自然に受け入れてくれて、一緒にご飯を食べて・・・本当にブルキナベは、何でも分け合うんだなあ〜ということが、すごく実感として、自分の中に流れ込んでくる時間でした。


確かに、ここには、たくさんのものはない。でも、なさ過ぎることもない気がする。

それは、私が、それなりの標準のブルキナベと一緒に過ごしているから、もっと援助って言うものが必要な場所はあるのかもしれない。

けど、私が持っている常識から照らし合わせての「問題」は、私の勝手な杓子定規での「問題化」であって、彼らに必要なことではないのかもしれない。 だって、私が持ってないものを、彼らはたくさんもっている。

ここに、何かを勝手に持ち込んで、彼らなりに取れているバランスを壊すことはしてはいけない。それでいながら、私ができることって何だろう・・・・? 自分の頭でいっぱい考えて、見極めて、自分で動かないといけないなあ、と思う今日この頃です。
週末・・・ネコが来た!
Bonsoir!

花のVendredi、金曜日ですなー。
アフリカでも干物になっているおいらは、顔なじみの焼串屋さんのところに寄り、牛肉の串刺し(マスタード付き)をゲット!(一本オマケ!) で、家の前のMaquisでビールを買ってきました。おうちで至福undefinedのときです♪(やっぱ、やばい?)


ま、そんな週末の始まり。みなさま、さば?


ええと。今日は飲んだくれて寝てしまおうかと思ったのですが、(個人的に)大事件がおきたので、ブログをば。


昼休み、ふつーに家に帰ったら、ガルディアンのベンジャミン兄ちゃんが、なにやら米の袋を持ってくる。undefined ナンジャラホイ?

その袋の写真がないのがザンネンですが、その米の袋は紐で口のところを縛ってあり、中から・・・・
コネコーー (le petit chat!)

どうやら、お友達のジュディカエルくんが持ってきてくれたらしい・・・・。いや、確かに、猫ほしいかなって言ってたけどね。ブルキナベ、行動が早いよ・・・undefined

後からジュディカエルくん、うちにやってきて「猫は気に入ったか?」というから、うーん、どうにもこうにも・・・。運命でビビビ!とかじゃないけど、まあ、ちっちゃいし、かわいいし、ジョシだし、飼ってみようかなあ〜、と。(また米袋に入れられるのもかわいそうだしね!)
 ←水をあげてみる。

本当は来週くらいに、友達の家に見にいけるといいなあとか、他の任地の先輩の家のネコもみたいなあとか、思ってたけど。この子、うちに居つくことになりました。

で、早速考えたお名前。
「いわし♪」 Elle s'appelle "Iwashi♪"

本当は「たこわさ」とか「いかさし」とか、女子っぽい名前では「みかん」とか、うちの犬たちの頭文字を取って「みろ」とかも考えたんだけど・・・。ブルキナベに聞いてみたら、「いわし」がいいと。

一応、「いわし!」って呼ぶと、ぴくっ と反応します。(ただびびってるだけ?)まだ、怖がってものの陰に隠れて、みゃ〜みゃ〜言ってますが・・・。そのうち慣れてくれるかな〜と。
 びびりのいわし♪

現地食の「リソース」(お米をたいて、ソースにつけたもの)も食べるし、フランスパンも食べるし。高価なペットフード(フリスキー=5キロ1万フラン)じゃなくても、いけそうです。やったー。


少しずつ、おうちに慣れ中・・・・ (ピンぼけですんません。)

夜になって、ちょっと慣れた。
 
明日からトイレ(洗面器に土を入れるだけだが。)を教えようundefinedと思います。

またにゃー。おやすみにゃー。
3週目−とりあえず、元気です。
こにゃにゃちわ。
お久しぶりです。鯖?

6月ですね。早いというか、やっとというか・・・。
そろそろ任地に来て、1ヶ月です。

最近「マンゴーアナナ」が出てきました。マンゴー+パイナップルという感じのマンゴーで、すっごく大きいです。小さいのをかったけど、手のひらからあふれる大きさ。1個30円。(こっちにしては、結構高価。)
3回分くらいに分けないと食べられない感じです。1個で、じかに食べたり、ヨーグルトかけたり、凍らせたり。一粒で三度おいしい。しあわせー。






活動は・・・順調といえば順調ですが、まだまだ手探りです。
年内は3つの部署を回る予定ですが、いまの部署では3週目、とりあえず、きれいにはなってます。

▼ビフォアー  −−−>  ▼アフター (ちょっと対応してないけど。)
 −−−> 
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まだもっといろいろやることがあるのですが、とりあえず、ちょっとずつきれいになってます。いや〜。ジョシ一人でこの金属棚動かすの、大変だった〜。この書庫、腐海かと思ったよ・・・。

ほんと、文書整理するにも、本当にものがありません。朽ちて切れている文書を補修しようにも、やまとのりしかなく・・・。はさみも持参しないとありません。(それもブルキナベに狙われている。)布テープどころか、セロテープもない。新しいファイルとかテプラなんて夢のまた夢・・・。

一応、整理するための箱の予算はとってもらい、発注かけたんですが・・・1週間経っても音沙汰ナシ。国中を探しているとかいないとか・・・。町の文房具屋さんにも、きわめて物は少なく、みんなものを大事に大事に使ってます。でも、やっぱり必要なものはそろいません。あるものでがんばろうとは思うけど、これからどうやっていこうか・・・。(電子文書化なんて、夢のまた夢〜。)2年間の活動の目標も結構揺らいでいる今日この頃。


とはいえ、ま、ぼちぼちとやれることをやるのみですな〜。年内に、役所の文書管理システムの全体像をまずつくることを目指そうかなと。個人的には、一箇所に落ち着いてじっくり何かやること・・・・ 放浪ばかりしていたので、かなりチャレンジングな課題です。(汗)


最近、ちょっと雨が増えてきました。家の中にも観葉植物を設置♪♪♪
  

植物に癒されてます。畑も早く作りたいな〜。

とりあえず、落ち込むことはいっぱいあるけど、私は元気です。
でわでわ。またね。