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今更ながら、2011 始まりのセレモニー
ええと。早くも、1月が終わってしまいましたな〜。最近は、魂抜け殻になりながら働いているので、ブログアップができず。2月はもうちょい、がんばってアウトプット、できるようにしたいと思います!

で、ちょっと前のイベントなんですが。せっかく写真があるので、ログとしてアップします。

何度か2011年キックオフみたいなミーティングがありましたが、今日はCommune de Koudougou全体のセレモニー。市長夫妻と第一・二副市長、コミューンのコンセイエ(各村・地域の代表、市会議員みたいな人たち)60人強、警察、県庁関係、もろもろの人をお呼びして、式典が開かれました。
 
歌や踊りがあり、偉い人のスピーチがあって、コメディアンの寸劇があって。その後は、飲み食いの宴会でした。
 

で、それに先立ち・・・市役所で働く女性で作っている女性団体(ま、婦人会みたいのもんだね。)は、式典のご馳走の準備を・・・2日前から総出でやりました。
 
昼間から、市長の秘書さんのおうちに15人くらいの女性が集まり、マンゴーの木の下でお料理。ええ、ブルキナでは、大抵のおうちは、水を汲んできて、薪を買ってきて、外でお料理です。




 
みんなでわいわいと、大量の野菜の下ごしらえから。その後は、大きな鍋を洗い、鍋の周りにはコゲよけの泥を塗り、石を積んで木をくべて、火をつける。
 
  
内臓(ジェジェ)も無駄にはしません。しっかり料理し、パンに挟んで食べます。(ある意味、まかない。)
 
牛も1頭(20万CFAフラン!)屠り、トラックで運んでもらう。すごい量の肉です。どこが何の部位なんだか、まったく持ってわからなかったんですが、その肉の山を女性総出でひたすら包丁で切り刻みました。
 
そして、このお肉も素揚げ。でっかいお鍋で、どんどんゆでてあげていきます。米も50キロ洗って、リ・グラという炊き込みご飯を作成。他にも、大量のサラダやおつまみみたいなもの、暗くなってもひたすら料理。ある意味、ほんと、全部手作り。究極のスローフード!
  
いや〜、食い倒れの宴の準備って、こんなに大変だったのね!って感じの2日間でした。

当日は、みんなでおそろいのパーニュ(布)でおのおの仕立ててきたユニフォームを着用。なにやら白っぽい日本人、一人混ざってます。笑
何はともあれ、これでやっと2011年始動。あれ?もう2月になろうとしているのは、気のせい!?

お仕事再開。
Bonsoir!今日は、先輩のおうちで収穫した「カシューナッツの実」を食べてみました。見た目、ピーマンみたいで、皮がちょっとえぐい味もしましたが、フルーティで、イチゴみたいな味。(形からは全然想像できない。)かなりおいしかったです♪ この上のちょこっと出たところが、カシューナッツになるみたいです。面白い食べ物〜。

ええと、本日は、なんだかんだで、1週間ぶりに職場に行きました。いや〜。チャリ3分の職場だけど、出勤するなり「すっごい久しぶり!」「どこ行ってたんだ!?」「何があったんだ!?」「元気か!?」「病気だったのか!」「ワガの滞在は問題なかったのか?」・・・・ 人によっては、ほっぺびぶちゅ〜とびずー(キッス)され、ほぼ全員に質問攻め。
「健康診断でね〜。結果はばっちりだったんだけど、その後、ちょっと病気で寝てた〜」 と言うと、「何で言わなかったんだ!」「何を食べたんだ!」「もう大丈夫なのか?」「今日は休まなくていいのか!?」の大騒ぎ。挨拶だけで、1時間半以上かかりまして、すっかりスタートが出遅れました。

の挙句。直属の上司は、ワガ出張で、今日はミーティングはできず。
でも、こないだの「怒怒怒怒怒」の件については、事務局長に直訴に行き、現状がどうなってて、いかに困っているのか、どうしてこうなったのか、を聞きに行き、現状を治すにはどうしてもらいたいかを、話してきました。

というのも、ブルキナベって、すごく階層を重んじます。偉い人の言うことには絶対逆らわず、絶対服従。どんな理不尽なことを言われても、文句を言わない。困っている人がいても、「サバアレ!」とか言っちゃって、そのままになっている。つまり、問題は、問題として残ったまま、放置される・・・・と言うことが、結構起こる。 それでいて、偉い人が何かちょっとでも言うと、ちょっと理不尽だったりしても、さささーっと動く。 なので、今回は、もう上に言って、何とかしてもらうしかない・・・・と考えたんです。

なんか、こういうとこ、ある意味、日本気質っぽいかも、って。人の顔色を見て判断することもあるし、大事なことを言わずに遠まわしな言い方をしてみたり。問題にはあまり触れずに避けて通ることも、あったりする。

なので、今回、私がいろいろと「これはおかしい」とはっきり言い、上の人に直談判して「こうしていただけるとありがたいのですが」ってお願いしているのを見て、かなりびっくりしている。「Oyoはアフリカを分かってきたね〜」って言う人もいれば、「アフリカはね〜、ちょっと違うんだよね。ゆっくりなんだよね。」と、なんか、苦笑いしている人もいる状態。

やりすぎかもしれない・・・とは、わかっていたけど・・・・ ここまで言っても、実は、今日は何も動きはなかったんです。「問題は、後でよい解決策を見つけるよ〜」と、指示を受けた責任者までも、のんびりとしたことを言い出す始末。現場は、とっても困っているのに。(でも、困った顔やそぶりは、絶対に見せない。ブルキナベ、なんか、すごい気質。)


でも、最近予定を修正しつつ、現状を見ているのですが、どうも配属後1年間は、今のような感じで、色んな部署の書類の整理整頓活動で終わってしまう見込み。そう考えると、その後に提案なりをして、その提案を実行へと動かすには、とてもじゃないけど、任期中には間に合わない。結果を出すことがすべてじゃないけど、せめて要請されていることくらいは、きっちりやってから帰りたいな、と思う今日この頃。

今日で、ブルキナに来て、10ヶ月の日々が過ぎました。
焦るつもりはないけど、あんまりのんびりしすぎてもな〜という気持ちもあり。折り返し地点まで、もう少しです。

← 事務局長の秘書さん(と、その3ヶ月の息子さん。)ブルキナベ、ぎりぎりまで働いて、すぐに復帰。ちっちゃい赤ちゃんも職場に連れてきちゃったりする。本当に強いよな〜。
生きてるよ〜
おひさしぶりでござります。Oyoです。生きております@ブルキナファソ

なんだか、しばらくネットにいなかったせいで、ご心配おかけしてしまったみたいで。連絡くれてた方々、すみませぬ。

先週の金→日とネットがだめだめだったのと、日→水は、健康診断のため、首都に上がっていました。ドミでもネットが通じず、しばらくオフラインでした。

健康診断そのものは「とれびあ〜ん」と言われるほど、ステキな数値を出すことができたのですが、検査直後にご馳走を食べてから、通称「お腹パンパン病」と言う、誰もが一度はかかるブルキナの奇病にかかりまして。寝込んでおりました。

健康診断の診断結果を聞いた際に「こんな症状なんですっ!」って訴えるも、お医者センセイ「Y a pas de problem(問題ない)」と。薬もでないし、人のいるドミで寝てるのもどうかと思ったので、無理やり任地に帰ってきました。2日くらい下痢・嘔吐・熱などなどで、なんにも食べられませんでしたが、今日から何とかおかゆを食べる気になりました◎ブルキナベに言うと、次々とお見舞いに来られ、ちっとも養生できないので、こっそりドアも窓も閉めて寝ています。笑

とりあえず、生きてますよってことで。
あ、ネットがなくてアップできなかった記事も、下にアップしました◎

羊の頭、はじめました。
・・・それは、仲良しの友人エドワードのMaquies(屋台居酒屋)でのこと。金曜日や週末にビールが飲みたいときは、結構お世話になっておりますが。どうやら、最近は、羊の頭が人気らしいです。

エドワードのところのお手伝いの子。→


ええと、それは後においておいて・・・。



日曜の今日は、そのエドワードの知り合い(?)の村へ、合同お葬式の見物へ。
お葬式、とはいっても、そこで実際に埋葬が行われるとかではなく、よくわからないのですが、前年(?)亡くなった人たちのために、みんなが集まって騒ぐ・・・みたいな感じでした。
 
人がいっぱい集まり、なぜかダンスあり、お決まりのドロ(地酒)の飲みまくりあり・・・で、なんだかよくわからない状態の村訪問。久々の村だったなあ〜。
 

で、帰ってきたら、この羊の頭が用意されてて。「今日は味見ね!」ってことで、少量をおごっていただきましたが・・・なんだか、まったり〜した食べ物でございました。

前日きっちり頭を半分食べた先輩の言では・・・脳みそは白子のよう。目玉もやわらかくて、他の部位は豚足のやわらかいバージョンで、ビールが進む!らしいですが。暗闇で食べるのが、正解かもしれませぬ。

ちなみに、周りの人たちは、みんな羊の頭を注文して、それはそれはおいしそうに召し上がっていました。どうやら人気メニューのようです。あたしは・・・ふつーの羊肉でよいかな、と思った本日でした。

「怒怒怒」のわけ
あろ〜。
こないだ、Mixiに「怒怒怒怒怒怒」×いっぱい を残した訳なんですが。

去年の5月から、戸籍関連の部署で、ぐっちゃぐちゃだった県や村の裁判所の出生届けを、何ヶ月もかけて、きれいにしたんです。
↓こんな風に。全部年代別、箱の中の書類も番号順。(ある意味、当たり前。)
 
それがね。「この部屋を別の目的で使う」と決めたらしい上の人たち。突然、どっかから力仕事要因を狩りだしてきて、無計画にも!!!!

棚を撤去し、書類の箱もじゃんじゃか取り出して(あたしにほぼ相談なしで!)、ほったらかし!
 

で、工事が終わってない、こんな建物の中に・・・・
  


こんな風に、てきと〜〜〜〜に入れられたわけです。
  
順番ぐしゃぐしゃ、中身はでてしまっててきとーに入れてある、他の部署の書類も混ぜてある。どうしようもない状態。しかも、終わっても、何も言いに来ないで、自分で発見して、目が点になったよ。

この建物、まだ建設中。っていうか、昨年度、予算がなくなり、工事がストップして、今年中に完成予定らしい。こんな風に、セメントの袋も積んである感じ。ってことは!これからまだ工事をする部屋に、書庫できちんと管理しないとだめな書類を置いたわけで。

この無計画性というか、仕事のいい加減さに、ほとほと怒りがこみ上げたわけです。

引越しってさ、もう少し計画的に、そしてちゃんとした指示の元にやるよね?この部屋の引越しは、まったく急いでいるわけでもなく、突然上の人が思いついて、突然決行したもの。あたしが何ヶ月かかけてせっかくした仕事をぶち壊してまでやることなの!?と、頭にきたわけです。

でも、この怒りを、うまくフランス語で表現できず。それがなによりも、悲しかった。

「あたしのやってることは無意味だ!」「もう日本に帰る!!!」と怒っていたら、さすがにみんなは「Oyoの怒りはもっともだ」と慰めてはくれる人もいましたが。「Ca va aller!(だいじょぶだよ!)」「キミは健康だし、ま、Y a pas de problem(問題ないさ!)」とのたまう、ブルキナベ。なんだか、怒ってるのもばかばかしくなる。

しょうがないから、まず、同僚に英語で説明するしかない。で、冷静になってからフランス語で。なんだか、このステップを踏んでいるうちに、もうどうでもよくなり、ちょうど昼休みだったので、家に帰って、ご飯も食べずに3時間昼寝。(っていうか、不貞寝。) で、ちょっとはすっきりしたわけです。(結構いい性格よね?あたし。)


でもね、午後の仕事の時も、ずっと考えてました。
どうしてこんな仕事の仕方になるんだ!?って。

ブルキナに住んで10ヶ月。ブルキナベと付き合ってきて、ブルキナベの生活環境・育ってきた社会システム。いろいろ考えると、しょうがないなって思うこともあるんです。そもそも、書庫を年代別・番号順に整理して、いくら説明しても、まったくもってブルキナベは理解せず。きれいに並んでいて、簡単に捜したい書類が見つかる状態になって、「簡単になった」とは思っても、その状態を保つと言う配慮はまったくなし。っていうか、保つどころか、日に日に壊されていくばかり。

最初はこんな状態で、それでも平気だった人たち。(ほんの一部の人は気にしてくれるみたいだけど。)
 
だからなのか? きれいになっても、またその状態に戻ることが・・・ なんとも思わない模様。


なかなか、整理整頓ができた状態を見せても、なんでこの状態がいいのか、この状態をどうして保たなければいけないのか、どうやったら保てるのか・・・・ 現場の人たちに、一つ一つ、根気よく教えていかなければならないと思っていましたが、上の人たちにまで、きちんと説明しないといけなかったとは。ううーむ。フランス語の能力不足もそうですが、わたしのコミュニケーション能力の問題だったみたいです。


感情で「ブルキナベの、馬鹿!!!」ってののしるのは簡単ですが。
それだけでは、何も進まない、この状態。怒っても、損するだけ。冷静になねばね〜。


ぶち壊されましたが、とりあえず、またやり直す必要があるようです。でも、ただでは・・・起きないぜ!何か、方策を考えます。

ってことで。怒りをぶちまけました。聞いてくれてありがとう〜。

ぷっしえーる
ここブルキナ。乾季のはじまりは、かな〜り乾燥してます。
湿度は10%以下で、洗濯物はあんまり絞らなくても、すぐ乾きます。で、埃(ぷっしえーる)だらけ。

どうやら、土日の強風のせいで、サハラからの砂塵が来ている模様。これがうわさのハルマッタン(Harmattan → Wikiの解説)らしい。

これ、市役所からの眺め。曇っているのではなくて、埃のせいであたりが白く霞んでいます。Wikiには、「雨季の間に流失した土壌を回復させる効果がある」「暑さの緩和」ってあるけど、やっぱり、これ、体に悪そう・・・。病気にならないように気をつけるわ〜。


隣町の週末
週末は、ダイエットを掲げたKoudougounaise(クドゥグジョシ)、飲み倒しました。ごめんなさい、お酒やめるなんて、うそつきです。(誰も信じてないか・・・)

木曜日から始まり、金・土と、Maquis(屋台)でアラシッド(ピーナッツ)と串焼きやらムトン(羊)をつつきつつ飲む。日曜日は、友達の車で隣町のReoの21(Vingt et un)→21日に1回のマルシェへ。そこでも、Porc au feu(焼き豚)を食べながらビール。移動して、違うMaquisでチャパロウ(ドロ・地酒)を飲みつつ、踊る。
 

↑この青い樽にドロ(チャパロウ)がはいってる。飲んでるときも、ぷくぷくと醗酵中。おいしいのはおいしいんだよね〜。

 
いったいどれだけ飲んで食べるんだか〜って、自分たちにあきあきしてたら、いつの間にかに週末が終わってました。がちょ〜ん。
 
ま、こんなもんか・・・。平和な週末◎
仕事始めだった週
Bonsoir!年末年始の暴飲暴食→ダイエットを掲げてから、1日しか禁酒がもたなかったOyoです。
だって〜。金曜の夜は、串焼きとビールでしょ〜!暑いシィ〜。なんて、言い訳大魔王なところが、そもそももうドマージュです。(でも、一緒に飲んでくれる人がいるって、幸せなことだね♪)

年末年始のコンジェ(休暇)をもらって、水曜からお仕事に復帰。とはいえ、稼働日で言うと3日くらいしか休んでないんだけど、「おかえり!!」「久しぶり!」から始まり、「あけましておめでとう!」「沢山の幸福を!」「今年も健康で!」「成功しますように!」「繁栄がありますように!」「問題が少なく済みますように!」・・・・ いやはや。ほっぺ(頭?)を4回くっつけて、いっぱいあいさつ。ちょいとフレンチ・ケベックとは違う感じ? ともかく、沢山の人といつもに増して挨拶しまくりの仕事始めでした。

暑いし、なんだか正月気分・・・とはいえないブルキナ。でも、ブルキナの年初めは1月なので、いろんなことが動き始める。っていうか、お金が動き始める、と言う感じでしょうか。

今まで止まってた工事がいきなり再開したり、すごい量の物品が届いたり。PCとかプリンターとか、直せばいいのに、またもや大量購入。どこにこんなお金があったんだろう?と、首をひねること、しきりです。でも、これを機に、自分の活動に必要な予算(と言うか、もう現金・現品)はカクホしないとね!ってことで、結構忙しかったです。

後は、市長が開催する年度始めのミーティング(日本みたい!)やら、カウンターパートと今年の活動のざっくりとした予定の話し合いだったり。なんとなくですが、これからの活動が少し見えたこともあって、少しだけ、やる気が出た・・・かな?とりあえず、今後数ヶ月にやれそうなことを考えたり、それを中長期的にスケジュール化してみたり。ちょっと新年らしい、お仕事始めな週でした。

ってことで!週末は・・・・家事かな?いつもののんびり週末です。
みなさまも、Bon week-end!
年越し 2010→2010
みなさま、あけましておめでとうございます。年末年始旅行から帰ったOyoです。

お正月休み、いかがお過ごしですか?・・・・あれ?もう仕事始めでしょうか?おいらは、4日までお休み。で、5日から仕事開始です。
今年もブルキナファソでがんばります。心折れることも多いと思いますが、なにとぞよろしくお願いします。

ってことで!年末年始の旅行のブログからスタート!相変わらず、同期が集まり、わいわいがやがや、いっぱい笑った日々でした。

まずは同期のあっちゃんたまさんががうちに遊びに来てくれて、日本食ばっかり作って、万歳!な日々。で、30日に首都Ouagaを経由して、同期のRYOがいるガーナ国境の町・Pôへ。
道路が工事中で、すっごいでこぼこ道でしたが、何とか無事到着。さすが南の町なだけあって、緑が多くて、眺めが・・サファリパークみたいでした。あとは、Pôにボランティアが入るようになったのは最近のことなので、なんだか他の町よりも、人が優しかった気がします。

ええと、やったことと言えば・・・盛りだくさん!

 

ダンシにお化粧してみたり、トランプしたり。
 
バーベキューして、お肉いっぱい食べて、先進国の食べ物・ハンバーガーもおいしくいただきました。
 
フライパンでケーキ作って、誕生日祝いしたり。あ!年越し直前にはお蕎麦も食べました。美味!
 
元旦は、朝4時に出発してピック・ナウリという、ブルキナで2番目に高い山に、登りました。
 
ヘッドライトをつけて、岩山を這い登り・・・・・ ARRIVÉE(到着)!!

大晦日から、ブルキナにしてはめずらしく、結構な曇り空。この日の朝もかなりガスってて、キレイな地平線とか見えなかったのですが・・・一応、初日の出(?)の瞬間も目撃!ばんざーい!

← げ、元気玉か・・・? の初日の出。





そして、山頂で今年の目標を発表しあいました。

  
  
  

おいらの目標は・・・「ブルキナベと仲良く!」 が、がんばりますです。

また、予定より1日多く滞在して、ガーナ国境までも行ってみました。ポからは、大体20−30分くらいで国境。幹線道路では、大きいトラックばかりが行き交っていて、物資がたくさんガーナから運ばれてきていました。
あと、国境近くには、ティエベレという町にある特徴的な建物に似た柄模様のおうちもありました。国境の町・Dakoraには、売っているものも、ガーナのものがあったりで、結構おもしろかったよ〜。





国境では・・・英語をしゃべっている人がいて、おおお、これはガーナだ!と、みんなで興奮。
ブルキナは大好きですが、2011年はやっぱり海外脱出をしたいと思いました。

とにもかくにも、とっても楽しい年末年始でした。いつもながら、同期のみんな、ありがとう!今年もよろしくね!

そして、みなさまも。2011年がよりよい年になりますように。
Je souhaite que cette année soit la meilleure pour tout le monde.